I am …
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¥ 2,905 | I am … |
ベストアルバム『A BEST』が大ヒットを記録した浜崎あゆみの4枚目のオリジナルアルバム。
出会いと別れのドラマをつづる壮大なスローナンバー、2人で迎えた新世紀のスタートを、スピーディなロックサウンドで歌う、いつまでも変わらない大切な思いを乗せたミディアムロック、勇壮なギターアレンジで生まれ変わった(新ヴァージョン)、シャープなロックサウンドが光る力強いラヴソング、ロマンティックなピアノバラードと、オリコンチャート初登場ナンバーワンに輝いたヒットシングル6曲を収録している。
『サイバートランス・プレゼンツ・AYUトランス』でも起用された、Ferry Corstenによる最新トランスナンバー、ありのままの自分を信じる勇気をもとうと、ポジティヴにメッセージしてくれるといった初公開曲に加え、KEIKO (globe)との共演チャリティシングル『a song is born』を、ayuが単独で歌うも収められている。(速藤年正)
これから、注意して聴いてみよう。 |
これまで、なんとなく、この人については、「ああ、テレビによく出てるなあ。ポスターたくさんあるなあ」という程度の無礼な認識しかしていなかった。
自分の聴くスコープも広げなきゃみたいな、義務的な気持ちも湧いてきたりして借りた。
聴いてみた。
で・・反省した。
音が図太い。歌のつくりが一筋縄じゃいかない。まとめる方向にいくのではなく、守りに入るのではなく、攻める感じが伝わってくる。ひしひしと。
音楽的にも様々な実験が行われているような気もする。
ということで、今後、この人の歌も音楽も丹念に聴いてみようと反省した一枚でした。
今更ながらですが。
プログレッシブなロック・アルバム!! |
普段は、ロックとクラシックを中心に、あれこれ雑食的な音楽の聴き方をしている。
そういう人間の意見なのだが、このアルバムは非常に「ロック」していると思う。そして、内容はとてもプログレッシブだ。4, 5, 9, 11など、音楽性がかなりハードロック化しているのがわかるし、音楽としてのダイナミズムや緊張感もある(トランスであるが、Ferry Corstenによる3のそれもスゴイ)。
そういう点で、初期の音楽性に心酔している人たちには不満なのかもしれないが、佳曲揃いである点も含めて、ロック・アルバムとしては非常に優れた内容であると思う。J-POPという呼称は失礼かもしれない。
誤解を恐れずに言えば、浜崎あゆみ、とりわけこのアルバムの曲を「つまらない」と非難する人は、聴いている音楽の数が少なすぎるのだと思う。
波のある作品。 |
浜崎あゆみの1st〜3rd,5thアルバムは1曲目にinstrumentalや歌詞の短い曲を持ってきて、2曲目に印象のある曲を持ってくるパターンなのだが、このアルバムは逆。いきなり衝撃的な曲で幕を開ける。
アルバムのタイトルにもなっている「I am...」は初期の痛々しさを持ち合わせつつ、CREAが作曲している。
前半の曲はライヴでやると盛り上がる感じの曲が多い。
「taskinlude」のあとの曲の流れで何かをつかんだような感覚がある。
特にM-13,14辺り。「Dearest」はファンに対しての感謝を込めた作品なのだそうだが、当時の彼女の想いがこの1曲に込められていて、心に響きます。「本当に大切なもの」だけを残して、邪魔なものや、必要のないものを「全て捨て」た先には自分の真実が見えてくるのだろうか。
「no more words」は、バラード続きだと飽きやすくなるが、前奏が長く、全曲とは変わった曲調のため聞き入ってしまう。詞がすごく意味が深いと思う。どうして「僕」が「敗者」でいいのか。他の物を犠牲にするのが勝者、ならばあえて自分は誰かのために犠牲になる、それは周りから見たら自分は敗者なのかもしれない、例えそれでもいいのだという意味なのか…?う〜ん難しい。
後半の曲は詞の意味が深いし、曲も大好きです。
当時はヒットしたんだろうな〜。 |
ジャケがいい!と思ってましたが、良く見たら衣装提供は
○イソーのツタ?どうせなら本物を使って欲しかった。
曲は、まだ聞き込みが足りないのかもしれませんが
目当てだった「M」だけが耳に残りました。
シングル寄せ集め |
浜崎さんの歌を良くないと感じた時、それはあなたが大人になった証・・・。
私がまだ十代だった頃は、浜崎さんの歌のファンだった。
よくもまあ、こんなにもリアルな心情を歌詞にできるもんだと感心してましたよ。
しかしそれが薄っぺらなものだと気が付いた時、私は大人でした・・・。
浜崎さんの歌は、人の成長を測るパロメーター・・・。
このアルバムは、浜崎さんのシングル曲の寄せ集めです。
良くも悪くも浜崎さんらしい曲の数々。はっきり言っちゃえば、マンネリ・・・。