倖田來未、大塚愛、浜崎あゆみ、中島美嘉、安室奈美恵、倉木麻衣、中島みゆき、竹内まりや、aiko、島谷ひとみ、矢井田瞳などなど
キラリと光る個性の持ち主である女性アーティストたちのアルバムや貴重な映像を紹介しています。
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Singles II

Singles II

人気ランキング : 5,020位
定価 : ¥ 3,873
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 1994-04-21

価格 商品名
¥ 3,680 Singles II

『Singles』に続き、中島みゆきが発表してきたシングルのA・B面ともに収録したシングル・ベスト第2弾。1987年の「御機嫌如何」から1993年の「時代/最後の女神」までを収録したCD2枚組。
『Singles』に収録された最後の時期から、本アルバムに収録された最初の時期(80年代中期)は、どこかしら方向性を模索していた感じをぬぐえなかったが、1989年のDISC2あたりから突き抜けたような印象がある。そういえば、この直前には工藤静香に提供した「FU・JI・TSU」や「MUGO・ん…色っぽい」がヒットを記録していて、そのあたりも影響を与えているのだろうか。その後にリリースされたDISC2やDISC1などは、深い叙情性と真摯(しんし)なメッセージ性のバランスのよさという意味で、彼女のすべての楽曲の中でも最高レベルに位置しているように思える。(剛吉若寸也)

う〜ん・・・中だるみ?

個人的には、サウンドが紆余曲折していて、あまり面白みを感じなかった時期の、
中島みゆきのシングルベストだが、あらためて1曲ずつを聴いてみると、
実に秀作な曲に囲まれていることがわかる。
コンサートツアーで、手話つきで歌ったらしい「with」や、
本人もコンサートツアーで「ひっっっっっさしぶりのヒット」と言っていた
「浅い眠り」や、前川清との競作の形となった「涙」など・・・。
非常に、作品としては、実に良い形のものが、ここに残っている。
ただ、正直言って、現在の中島みゆきの方向性を位置づけるもののスタンスで、
ひとつずつの曲を取り上げてみると、「ちょっと今は、過渡期かなぁ〜」と、
感覚的に思わせる部分があって、あまりしっくりこないところがある。
もちろん、ファンの人たちには、そんなことは関係ないのかもしれないが、
ベストアルバムくらいしか聴かない私にとっては、
「今見てもあの頃は、過渡期だった」っていうのと、
「その現在、過渡期と感じた」と、両方の思いをもてるのは、
やはり「中だるみ」以外にはない。
ただ、これだけ上質は中だるみなら、あえて☆は+1の要因は残せると思う。
曲は、確かに良い。

時代毎に随分異なるサウンドカラー

シングルスT、U、2000と続く中で87〜93年までの時期を収録しているのが本盤Uだ。シングルスTと比較して聞くと、当然だが至る部分で同一歌手とは思えない程の音楽性の変化が見て取れる。伊達に長期間活動していないという事を実感できる。音作りにおける変化は、時代が経れば当然ではあるが、私感ではシングルスTの時点で既に実感できる。70年代の彼女の曲は、時代を考慮してもいささか古めかしい音作りをしていたせいもあるが、「見返り美人」辺りから一気にデジタル的な音に変化した気がする。勿論本盤でもその傾向は踏襲されており、シングルス1とは、良くも悪くも違う感慨を持つ。
シングルスTの時期では、「陰鬱」という代名詞がイメージされて来たように、重々しい恋歌をテーマにする傾向があったが、Uの時期に来て新たに希望や人生の喜び等を詞に込めるようになったようだ。これが上記のデジタルサウンドに上手く調和されている気がする。例えば「誕生」は、上記の「希望」を詞に込めた典型だろうが、クリアーなデジタルサウンドの編曲が心地良さの良いフレーバーになっているようだ。この考え方も長期間の歌手生活で生まれたものなのだろう。
率直に言ってしまえば、大成功か否かという点でUはTや2000には劣るだろう。唯一のヒットシングルは「浅い眠り」位か?しかし、言うまでも無く楽曲の完成度はセールスと比例する訳ではない。それを実感させてくれる好例は本盤であろう。実際、聴く前私が個人的に知っている曲は一握りだったが、聴けば素晴らしいと思う曲が意外と多い。そして、タイトルを知らなくても「最後の女神」のように聞けば思い出す曲も多い。何より本盤を聞くとB面曲に名曲が多いという印象も同時に持つ。
音楽を「〜からのパクリだ」云々で片付けてしまう聴き方は実に表層的で、勿体無い聴き方だなぁと思います。音楽には色々なファクターがありますから。。

SingerSongWriter

御案内させていただきます。この人の声は誰の声に似てるかと言えば=無理があるけれども、ずばりピーターガブリエルだ。ビブラートが絶妙にかかる部分などは共通点かも。そしてまた両者にはある意味宗教にもにたファンベースが存在する。このかたおそらく『無理には楽曲を製作しない』のだと思う。『自然発酵してくるまでじっとまつ』タイプだと言えるかもしれない。つまりはそこが長いアーチスト生命につながっているのかも。わかりやすくいえば=『商魂があまりない』=『売れセンをやってあざとくもうける』というのは得意ではない。そんなある意味雲の上の仙人みたいなポジションから自己存在証明を送り続けているかたと思えた。アレンジがはではでになっていればいるほど、噛み合ないのはそういう部分がブレーキをかけているのだと思う。
でだ、歌詞世界は非常にディープ&笑える。だがしかしサウンド、およびアレンジ(リズムアレンジも含む)にたいしてはまったく感動できなかった。ご本人自身があまりこだわっていないのかも。そんなひょうひょうとしたスタンスなのにこうしてヒットがあるのは戦略のせい??
こういったシンガーはブームが終わるとはいそれまでよというのが普通だが。決して裏切らない根強いファンベースが存在するのだろう。これが94年でしょう〜〜〜。日本は相当に変化しにくい国だねええええ。
あのケ二ーロギンズでさえおちぶれるアメリカなのに。競争のぬるい日本でならこういう過去のミュージシャンも存在できるのだろう。そんなぬるい日本を象徴するミュージシャンの代表。(3点)

最も脂の乗った時代のシングル集

87年10月発売の「御機嫌如何」から93年12月発売の「時代」
までのシングル集です。中島みゆき入門として、最初に聞くと良い
一枚であると思います。ちなみに私が最初に買った中島みゆきのCD
がこれです。
特に有名な曲は、92年の「浅い眠り」、93年の「時代」ぐらいし
かないし、2枚組みで値段も少し高いので、何か一つ中島みゆきの
CDを買いたいという場合、本当はお薦めできるものではないかもし
れません。
しかし、80年代後半から、90年代前半は中島みゆきの最も脂の
のった時期でもあります(個人的見解ですが)。
中島みゆきの真髄は、曲よりは(曲も間違いなく素晴らしいが)、
詞の中にあります。この2枚組みに収められている曲の詞は、特に
分かり易くて奥が深いと思っているのは私だけかな。
ちなみに曲ももちろん耳障りが良いです。(これを最初に買って
本当に良かった…)

87年〜93年。

81年の「悪女」以降、94年の「空と君とのあいだに」以前の曲。「時代」以外大ヒット曲はないが、おそらくファンの間では「マイベスト10」中には必ず1曲引っかかる曲があるのでは?と確信する時期(このCD内に入っているもの以外の曲も含む)の作品群。
時代が経つにつれ、サウンドがよりシャープになっていき、歌詞には「物語」指向が深まっていく事が見て取れる。サウンドについては編曲者が瀬尾一三で固まった影響の大きさ(DISK2の7・8・9・10以外)。また、「物語」指向については1990年の音楽演劇「夜会」の始まりへのつながり。これらの事が見て取れる、大事な時期の作品。
ちなみに、個人的オススメ「中島みゆき」入門コース。
アルバム「大吟醸」+シングル「地上の星/ヘッドライトテールライト」
↓!アルバム「SinglesU」(このCD)

アルバム「Singles」

あとは各アルバムへGO!

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