倖田來未、大塚愛、浜崎あゆみ、中島美嘉、安室奈美恵、倉木麻衣、中島みゆき、竹内まりや、aiko、島谷ひとみ、矢井田瞳などなど
キラリと光る個性の持ち主である女性アーティストたちのアルバムや貴重な映像を紹介しています。
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わたしの子供になりなさい

わたしの子供になりなさい

人気ランキング : 29,298位
定価 : ¥ 3,045
販売元 : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日 : 2001-06-20

価格 商品名
¥ 2,893 わたしの子供になりなさい
コンサート行きました。

『紅灯の海』大泣きしてしまいました。
死に別れた愛しい人の面影が、自然と思い出され泣けました。
生きるって、本当に悲しい。
どうしてまだ生き続けなければならないのだろう・・
膝を折って、床に顔を突っ伏しても、少しも癒される
ことが無い悲しみ。
それでも人は生きていかなくちゃならない。
さみしい、辛い。
それでも、明日は来る。
悲しくて悲しくて仕方がない時、このアルバムは
その悲しみに寄り添うように、優しく耳に響く。
そうだよね、生きるって辛い、大変だよね。
わかるよ・・・・まるでそう言ってもらっているようだ。
『私の子供になりなさい。』
コンサートでは、「ツアータイトルにしたら、まるで移動集団保育園」
と、笑いを誘っていた中島みゆき氏。
真意は・・・・おそらく、人間愛だろうな。
「♪愛だとか恋だとか難しく言わないで、私の子供になりなさい。」
(当アルバムより歌詞抜粋)

微妙です・・・

恋愛をテーマにしたアルバムでしょうか!?あまりハッピーな恋愛ではない・・・。
「命の別名」はアルバムヴァージョンで、シングルバージョンよりかなりキツイです☆この曲の後の「清流」はガラリと雰囲気が変わって、(歌詞・楽曲共に)癒し系です♪「愛情物語」は、はみだし刑事のエンディングで初めて耳にしたとき、誰が歌ってるのかわかりませんでした。相手への愛情のために、自ら遠ざからなければならない(なぜか知らんが)、女をを描いているのかな!?とにかくこの歌声は聴いて損はありません(愛情物語は「大銀幕」にも収録されています)。
「4・2・3」はテーマを知らない人にとっては意味不明です◎1997年のどっかの国の人質事件がテーマ(だったかな!?)ですけど、当時小学生の私はまったく覚えてません・・・。だから未だに意味不明・・・。
ややマニアックなアルバムだと思います。多くの若者が好むような、“ノリが良い”ものではありませんので、ご注意を!

ジャケットはとっても綺麗だけど...

 全体的にがちゃがちゃした感じがするアルバム。
 シングルとして「命の別名」「愛情物語」の二つが先行して発売されていたが、「命の別名」はアルバムバージョンで、幾分シングルより重い感じがする。いい曲だが、内容的に見てあまりいつもかけて聞ける曲ではない。「愛情物語」はシングルバージョンと変わりない。
 私がこのアルバムを聴くときは、タイトル曲の「わたしの子供になりなさい」と最後の「紅灯の海」の2曲しか聴かない。
 まるで上質のシャンソンを聴いているかのようなタイトル曲は、彼女の曲の中でも名曲の部類に入る。母性が前面に押し出されている歌詞は「極楽通りへようこそ」「白鳥の歌が聴こえる」や「MEGAMI」の路線を推し進めたものと言える。
 「紅灯の海」はさすらうものの寂しさ・悲しさを歌った歌で、凛とした孤独感がかっこい。
 それ以外の曲はあまり印象深いものはなく、彼女のアルバムの中でも特におすすめのものではないし、初心者の方が聞かれたら、少しがっかりするアルバムだと思う。
 ボーナストラックの「4.2.3」は、「人類愛」みたいなものが少し頭でばかり先行している。この種類の音楽のテーマとしては珍しいものだが、主張自体は独善的で説得力が低いととられても仕方がないところがある。力が入っていそうな感じの曲だけに残念。

愛情を超えた中島みゆきの愛の世界

タイトルからして驚いた。。。
「わたしの子供になりなさい」と歌われてしまうと、男女の恋愛や
ファンとスターの垣根を取り払ったような、聖母マリアのような抱擁感を感じる。
 しかし、決してそれは理想であって、現実には実現し得ないこと、
人の間には、一心同体となり得ない大きな壁が存在することを、
「下町の上,山の手の下」「ユー・ドント・ノウ」などで、
カウンターパンチを食らう。
 そして、最後には、日本の報道の歪みを単なる反戦の歌でなく、
偏った情報伝達の怖さを、痛感させられる。
 偶然、4月23日にコンサートに参加した私にとっては、
その日の中島みゆきさんが、このような感情を抱いて、コンサート
ステージにたっていたのかと思うと、歌詞を紡ぎ出す中島!ゆきが
デビューからずっと問いかけてきた「私がうたうわけ」について、
常に自問自答している結晶を見せてもらったように感じる。

切れ味スパッと鋭く

2点、「わたしの子供になりなさい」と「4.2.3.」が秀逸。
前者は、恋愛の歌を歌いつづけてきた中島みゆきの境地かと思われる歌。恋愛って何?って真剣に思う女性(20代以降)には、こういう境地もあるのかと聴いて欲しい。(・・男性はこういう境地を交際相手に求めてはいけないが。)
一転して後者は恐ろしい曲。ペルー日本大使公邸人質事件がテーマの歌だが、描写の切れ味が良すぎて心に突き刺さってくる。日常を疑うには十分すぎるほど凄みのある曲だ。(・・ちなみに、以前薬局でこの曲が大音量で流れていた事があったがこれほど非日常の場面も珍しかった。)

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