倖田來未、大塚愛ら女性エンターテイナー紹介

「桃ノ花ビラ」「さくらんぼ」「甘えんぼ」という3枚のシングルを収録した大塚愛の1stアルバム。「女の子の気持ちをリアルに描いた」というフレーズは女性シンガー／ソングライターにとってはありふれているのかもしれない。けれど本作には、女の子という生き物を構成する要素（無邪気で計算高くて甘えんぼでしたたかで…）がシンプルなポップスのなかで表現されていて、（男の僕からしてみれば）ドキドキするようなスリルに満ちている。単に可愛く日常を描いてるだけには止まらず、“暴力的なまでの女の子っぽさ”というべき空気が、彼女の魅力なのだと思う。（森 朋之）
※ 同時発売のDVD付きはこちら。

今更ながら紅白の再放送を見て・・・『誰この子？』と思って
でも頭の中に残るメロディー。なんと２００５年２月まで聞いた事が
なかった。でもどぉしても聞きたくって買ってしまった。
カワイイ。見た目も曲もとにかくかわいい。

「おかあさんといっしょベスト」と同じＭＤに入っているのですが（笑）、そっちよりも愛ちゃんの曲が好きらしい。母子で初めて趣味が一致したアーティストです（ちなみに母は愛ちゃんより１０何歳年上(;^^)）
今も「さくらんぼ」聴いて二人で踊っていますよ♪

才能と年齢というのは比例しないなあと思わせるこのアルバム。「また若い歌手かあ」と単純に思っていましたが、一度聴いたら脳裏に焼きつき耳元で流れつづけます。おそらく非常に覚えやすいメロディーと独特のリズム感のためでしょう。ニコチン中毒ならぬ『大塚愛中毒』です。曲名がかわいらしいものが多く、曲自体も若さとキュートさにあふれています（と思いきや、しっとりした穏やかな曲も上手い）。恋についてうたっている曲は歌詞がストレートで、恋愛中の女の子なら共感のあまりうなずいてしまうかも。キュートな女の子が好きな男性にもおすすめ！aiko好きの人にもぜひ聴いていただきたい。←なんとなく。

大塚愛のファーストアルバムですが、このアルバムははっきり言って傑作です。全曲シングルカットOKなほどの素晴らしい完成度です。全体的にとても可愛らしい曲ばかりで、メロディーもドラマチックで素晴らしく、詞も大塚愛の愛情の深さ、思慮深さが伝わってきて、暖かい気持ちになれたり、深く考えさせられたりするものばかりです。歌声も暖かく優しい声で癒されます。とにかくアルバムとしての完成度が素晴らしく、全曲良いため、聴いた事がない人にはぜひお勧めです！！このアルバムでの一番の名曲はやっぱり「さくらんぼ」です！！こんなに良い曲はなかなかないのではないでしょうか？

元気がないとき。
雨の中のメロディーやしゃぼん玉を聞いてとことん悲しくなる。
その後石川大阪友好条約や片想いダイヤルなどで元気になる。
この歌を聞くと本当に元気になれる。